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博多祇園山笠は櫛田神社をお祭りする祭りで、その歴史は古く、夏になると、福岡と博多の町のあちこちに、飾り山笠が展示されて、町をきれいに彩ることになります。

山笠は7月にはじまり、山笠の最終日には流れ山笠といって、山笠の神輿を担いだそれぞれの「やま」が一周の時間を競うレースが行われます。

これは早朝に行われますので、深夜から人が集まって、異様なムードに包まれます。

飾り山笠は福岡や博多の主要な場所に飾り付けられて、観光客にもきれいだという印象を与えています。
博多っこには、山笠が来ると夏が来たという感じがあります。

飾り山笠は7月1日から7月15日まで20カ所で飾り付けられた姿を披露しています。
それぞれ、テーマがあって、櫛田神社に向いたほうを「表」と呼び、反対側を「見送り」と呼びます。
それぞれ、博多人形師が手をかけて作りますが、表には武士を題材にしたものが多く、裏側にはアニメや漫画を題材にしたものが使われることが多いのです。

以前は飾り山笠の高さは15〜16メートルになっていましたが、明治時代に電気の普及により、電線にひっかかることがあり、現在の約10メートルの高さに変更になりました。

山笠が来ると博多に夏がやってきます。